手作りのパンは意外に簡単に作れますよ! 手ごねでパンを作ろう!

みなさんこんにちは、あんどーなつおです。
今回は基本のパン作りイメージを知っていただきたいと思います。
パン作りというと難しいというイメージがあると思います。
パン屋さんに行くと数多くの手の込んだパンが店頭に並んでいます。でも、基本は以外にシンプルなのです。
当たり前の話ですが、基本を身に付け、そして応用してパン屋さんで並ぶようなパンができます。では、基本をお伝えしますね。
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パン作りの基本
材料
パン作りの材料と言えば、小麦粉・塩・酵母菌・そして水の4種類です。これは主材料と呼ばれ、これだけあればパンを作ることができます。(副材料は違うブログで紹介)
3つの管理
パン作りの3つの管理。
それは「計量」「温度」「時間」になります。
「計量」はレシピどおりに間違いのなく、しっかりと量ってください。
「温度」は季節によって室温が変化します。
生地の温度(捏ね上げ温度など)や水の温度など、上級者になってきたらで良いので初めのうちは、気を付けることだけ知っていればよろしいです。
時間も生地を捏ねる時間や発酵時間、焼成時間(焼く時間)など、決まっていますので、キッチンタイマーなどを利用して守ってください。
「計量」「温度」「時間」の管理がちゃんと出来るようになると、毎回おいしいパンが出来上がります。
何か抜けたり間違っていたりすると味や食感が変わってしまいます。
基本工程
作るパンの種類によってはやらない工程もありますが、基本的には次の10の工程、大きく分けて3つの工程でパンを作ります。
① 1、計量 2、捏ねる 3、一次発酵
② 4、フィンガーテスト 5、ガス抜き 6、分割 7、ベンチタイム
③ 8、成形 9、二次発酵 10、焼成
<所用時間>
①の計量・捏ね・一次発酵の一連の作業で45分くらい
②のフィンガーテスト・ガス抜き・分割・ベンチタイムの一連の作業で20分くらい
③の成形・二次発酵・焼成の作業では50分くらい
合計で約2時間かかります。
ちなみに、一次発酵では25分、ベンチタイムでは10分、二次発酵では20分、時間を必要とします。
パンの中に入れる具材などを作ることがなければ空き時間になります。
パン教室ではこの時間はおしゃべりタイムになるんじゃないかな?
だいたい、半分の時間は待ち時間になりますので、慣れれば、この待ち時間に他のことができますよ。
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
私にもつくれるかも!と思った方もいらっしゃるのではないですか?
手作りパンのイメージが変わったのではないでしょうか?
次回もみなさんに有益な手作りパンの情報をお伝えしたいと思います。
最後までブログを見ていただきましてありがとうございました。
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